Hayami Kaito
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退職金の手取り計算機

退職金の額と勤続年数から、退職所得控除と所得税・住民税を差し引いた手取りを計算します。iDeCo の一時金と受け取る時期による税金の違いも比べられます。

退職金と勤続年数
万円

税金が引かれる前の額(退職一時金・企業型 DC の一時金を含む)

年
か月

1 年未満の端数は 1 年に切り上げます

退職の条件

役員等として勤めた

障害者になったことが原因の退職

「退職所得の受給に関する申告書」を会社に出す

出さないと所得税が一律 20.42% 引かれ、多すぎた分を確定申告で取り戻すことになります。

iDeCo の一時金と比べる

iDeCo(または企業型 DC)を一時金で受け取る

退職金の手取り

2,391.5万円

所得税
584,522円
住民税
500,000円
税金の割合
4.3%
  • 手取り 95.7%
  • 所得税 2.3%
  • 住民税 2.0%

計算の流れ

退職金の額
25,000,000円
退職所得控除勤続 30 年・800 万円 + 70 万円 ×(年数 − 20)
− 15,000,000円
控除後の額
10,000,000円
退職所得(課税される額)控除後の額の 1/2(1,000 円未満切り捨て)
5,000,000円
所得税税率 20%、復興特別所得税 2.1% を加える。ほかの所得と分けて計算する
584,522円
住民税市町村民税 6% 300,000円 + 道府県民税 4% 200,000円
500,000円
手取り
23,915,478円

勤続年数による違い

同じ 2,500万円 を受け取るとき。20 年を超えると控除が 1 年 70 万円に増えます。

勤続年数退職所得控除税金手取り
5 年200万円8,075,884円1,692.4万円
10 年400万円3,019,509円2,198万円
15 年600万円2,582,579円2,241.7万円
20 年800万円2,196,699円2,280.3万円
25 年1,150万円1,616,872円2,338.3万円
30 年(入力)1,500万円1,084,522円2,391.5万円
35 年1,850万円557,277円2,444.3万円
40 年2,200万円226,575円2,477.3万円
45 年2,550万円0円2,500万円

使い方

  • 退職金の額(税金が引かれる前)と勤続年数を入れると、手取りと所得税・住民税がすぐに表示されます。勤続年数の 1 年未満の端数は 1 年に切り上げます。
  • 役員等として勤めた場合、障害者になったことが原因で退職する場合、「退職所得の受給に関する申告書」を出さない場合は、それぞれ「はい」を選びます。
  • iDeCo や企業型 DC を一時金で受け取る予定があれば、その額と掛金を払った年数、2 つを受け取る年の差を入れると、受け取る時期による税金の違いを比べられます。

計算方法

  • 退職所得控除は、勤続 20 年までは 1 年 40 万円(最低 80 万円)、20 年を超える部分は 1 年 70 万円です。障害者になったことが原因の退職は 100 万円を加えます。
  • 退職所得 =(退職金 − 退職所得控除)× 1/2(1,000 円未満切り捨て)です。勤続 5 年以下では、控除後 300 万円を超える部分は 1/2 にしません。役員等で勤続 5 年以下なら、全体を 1/2 にしません。
  • 所得税は退職所得に税率表(5〜45%)を当てはめ、復興特別所得税 2.1% を加えます。住民税は市町村民税 6% と道府県民税 4% です。どちらもほかの所得と分けて計算し、退職金から差し引かれます。
  • iDeCo の一時金と比べるときは、iDeCo の加入期間が勤めていた期間の中に収まっているものとします。同じ年なら 2 つを合算し、勤続年数の長い方で控除を計算します。別の年なら、退職金が先で 19 年以内、一時金が先で 9 年以内(2026 年 1 月以後の支払いから)に受け取ると、重なる期間の分だけ後の方の控除を減らします。

注意事項

  • あくまで目安です。会社の規程による退職金の額や、実際の勤続期間の数え方(休職期間など)は会社に確かめてください。
  • 役員等の期間と一般の期間の両方がある場合、前の勤め先の退職金を同じ年に受け取る場合、iDeCo を年金として受け取る場合(公的年金等控除)は計算していません。役員等の特例・障害者の加算は、比べるときも退職金にだけ当てはめます。
  • 入力した値はブラウザの中だけで計算し、どこにも送信・保存しません。